【運用実績】かつを流ハイブリッド戦略 2026年9月12日時点|入れたお金90万円が+82,114円(+9.1%)

【運用実績】かつを流ハイブリッド戦略 2026年9月12日時点|入れたお金90万円が+82,114円(+9.1%)

この記事は「かつをの一歩先行く投資研究室」の検証ルームの記録です。私(かつを)が自分のお金で実際に運用している口座の数字を、毎週そのまま載せています。

今週のハイブリッド戦略は、値動きの側が大きく減り、確定する側は全部プラスで終わった週でした。累計は +82,114円。前回から -54,190円です。数字が悪いときこそ、隠さず同じ形で出します。


目次

まず、全体像から ── 5つの口座で「ほったらかし投資」をしています

このブログで毎週出しているハイブリッド戦略は、私がやっている「ほったらかし投資」の一部です。全体では元本312万2,503円を5つの口座に分けていて、9月12日時点の合計は +123,792円(+4.0%)、1週間では -109,003円 でした。

口座累計損益今週の増減
ハイブリッド戦略この記事
元本 900,000円
株と投信を担保にして、FXでスワップを受け取る
+82,114円
+9.1%
-54,190円
松井証券 FX
元本 372,935円
高金利通貨を持ち、毎日スワップを受け取る
+15,535円
+4.2%
-34,637円
トライオートFX(インヴァスト証券)
元本 549,568円
決めた値幅で、自動的に売買を繰り返す
+8,557円
+1.6%
-18,249円
moomoo証券(株式オプション)
元本 1,000,000円
オプションを売り、受取額を先に確定させる
+28,462円
+2.8%
+12,610円
GPT-Trade
元本 300,000円
リピート型の自動売買。今週から合計に入れました
-10,876円
-3.6%
-14,537円
5口座の合計
元本 3,122,503円
+123,792円
+4.0%
-109,003円

今週から自動売買の口座を合計に入れたので、率が前の週と続きません。前週も同じ数え方に直すと +232,795円(+7.5%)でした。週間の-109,003円は中身のほとんどが為替の評価で、売ったものも、減配になったものもありません。9月に受け取った確定分は6,528円、うち今週分が+4,474円です。このほかに、率を出していないスワップ口座が2つ(LIGHT FX・みんなのFX/どちらもトレイダーズ証券。元本 合計115万円)と、合計に含めていない別枠の日経225ミニ オプション(元本100万円)があります。

GPT-Tradeは提供を受けて検証している枠(PR)なので、口座名をそのまま出しています。ここでは位置づけと数字だけにとどめ、設定やポジションの中身はこの記事では扱いません。

この記事で詳しく見ていくのは、いちばん上のハイブリッド戦略です。


今週の成績

WEEKLY RESULT / 2026/09/12
投じた元本
900,000円
累計リターン
+82,114円
+9.1%
前回(09/04)比
-54,190円
2026年9月12日/口座画面の表示時点・2025年9月24日に運用開始・2026年9月に20万円を追加入金。含み益をふくむ表示時点の数字で、確定した利益ではありません。

前回(9月4日時点)の数字は日曜ライブでお伝えした分で、ブログ記事にはしていません。記事としてひとつ前は8月28日の回(入れたお金70万円で+167,132円)になります。

先にお伝えします。率が下がった理由は、入金と評価の両方です
入金した日入金額そのときの残高
2025年8月25日300,000円300,000円
2026年5月27日200,000円500,000円
2026年8月27日200,000円700,000円
2026年9月上旬200,000円900,000円
8月28日の記事では 入れたお金70万円で+23.9% とお伝えしていました。今回が +9.1% なのは、理由が2つあります。ひとつは9月に20万円を足して、割り算の下の数字が90万円になったこと。もうひとつは、金額そのものが167,132円から82,114円へ減ったことです。仮に元本70万円のままでも+11.7%なので、下がり方の大部分は入金ではなく、評価が減ったほうです。そこは正直に書いておきます。

入れたお金90万円の口座が、2026年9月12日時点で +82,114円。率にすると +9.1% です。今週は前回から -54,190円 の下げでした。


利益の中身 ── 5つの源泉

この戦略のいちばんの特徴は、利益の出どころがひとつではないことです。持っている資産を眠らせず、値上がり・分配金・為替・スワップという性格の違う収入を、同じ元手から取りにいっています。

利益の源泉金額前回比
① 株の値上がり
国内株17銘柄の評価損益
+6,793円-5,809円
② 投信の値上がり
投資信託3本の評価損益
+14,745円-11,039円
③ 分配金(受取・再投資)
2026年 累計22件
+30,690円±0円
④ 為替差益
高金利通貨3本の評価損益
-9,440円-38,720円
⑤ スワップ
未決済スワップ(未振替)
+39,326円+1,378円

①②は含み益、③は実際に口座へ入った受取・再投資額、④⑤は未決済の損益です。5つは互いに重複していません。ここで見ていただきたいのは「どれか一本に頼らない形をつくると、成績の振れ方がどう変わるか」です。なお、保有している個別の銘柄・ファンド・通貨ペアと、その選び方は かつをの投資大学 で公開しています。

③ 分配金の内訳(2026年 累計22件)
普通分配金
26,951円
運用益からの分配=利益
特別分配金
9,168円
元本の払戻し=利益ではない
受取・再投資額
30,690円
実際に口座へ入った合計
前回比
±0円
前回からの新規入金分
※ 上の表の③には、実際に口座へ入った受取・再投資額を計上しています。特別分配金は自分の元本が戻ってきただけなので、利益として二重に数えていません。分配金は運用状況により減額・見送りとなる場合があります。

今週わかったこと

減ったのは④為替差益。売ってもいないし、減配もありません

5つの源泉のうち、今週いちばん動いたのは④の為替差益で、前回から -38,720円。累計でもマイナス(-9,440円)に転じました。ただしこれは持っているものの値段が動いただけで、売って損が出たわけでも、配当・分配金が減らされたわけでもありません。為替がどちらに行くかは私には分からないので、見通しの話はしません。書けるのは「今週は下を向いた」という事実だけです。

確定する側は、止まっていません

④が大きく減った一方で、⑤スワップは +1,378円ふえて累計39,326円。③分配金は今週の新規入金がなく±0円でした。ほったらかし投資の5口座全体で見ると、9月に実際に受け取った額は6,528円、うち今週分が+4,474円です。週間の -109,003円とは桁が2つ違いますが、片方は消えることがある数字、もう片方は消えない数字という違いがあります。

含み益と、受け取り済みの比率

累計 +82,114円のうち、①②④の合計12,098円が含み損益です。残りの③⑤=70,016円は、すでに口座に入った分と毎日たまっていく分になります。先週まで「含み益の割合が6割」と書いていましたが、今週は為替が下がった結果、中身の大半が消えにくい側に入れ替わりました。数字が減った週に、質だけは上がっているという見方もできます。

守りの数字は812.67%

証拠金維持率は812.67%、実効レバレッジは3.07倍。ロスカットは維持率75%なので、まだかなりの距離があります。含み損が出ている週ほどこの数字を先に見ますが、いまは「動かさない」で問題ない範囲です。増やすときも減らすときも、この2つを見てから決めています。


守りの数字(ここを毎週いちばん先に見ます)

成績よりも先に確認しているのが、この2つです。増えた減ったより、続けられる状態かどうかのほうが大事だからです。

証拠金維持率
812.67%
強制ロスカットは維持率75%
実効レバレッジ
3.07倍
低いほど値動きに強い

維持率が高いほど余力があり、レバレッジが低いほど値動きに耐えられます。数字に余裕があるうちは動かさない。これが私の週次チェックの中身です。


そもそも、これは何をしている運用なのか

ざっくり言うと、一階に株と投資信託、二階にFXという二階建てです。一階の資産は売らずに持ったまま担保として差し入れ、その上で二階のインカムも取りにいく。同じお金に二つの仕事をさせる、という発想です。

仕組みそのものの説明は かつを流ハイブリッド戦略とは?|持っている株と投資信託に、もうひと働きしてもらう話 に、専門用語を使わずにまとめています。はじめて読む方はこちらからどうぞ。

ただし、どの資産をどれだけ担保に入れ、二階をどこまで張るか——ここがこの戦略の核心で、相場や保有資産の中身で最適解が変わります。担保にしている銘柄・投資信託、二階で持っている通貨ペア、その配分と入れ替えの考え方は かつをの投資大学 で公開しています。


忘れてはいけない、この戦略のこわさ

良い数字が続いているときこそ、先にリスクを書いておきます。

  • 担保と建玉が同時にやられることがある。 株安と円高は同じ日に来ます。一階の評価額が下がれば担保としての評価も減り、同じタイミングで二階の含み損もふくらみます。この記録でも、株と為替がそろって下を向いた週がありました。
  • 高金利通貨は下げ続けることがある。 スワップは毎日増えますが、為替が長期で下落すればスワップ以上に元本が削られます。「毎日増えるから安心」ではありません。
  • ロスカットは一瞬で来る。 維持率に余裕があるように見えても、それは平常時の数字です。急変時は数分で低下します。だから毎週、維持率とレバレッジを必ず確認しています。

この検証ルームの歩き方とリスクの考え方は こちら にまとめています。


使っている口座

ACCOUNT / PR
この運用に使っている口座:三菱UFJ eスマート証券 FX(旧auカブコムFX)

保有している株や投資信託を担保にできる仕組みに対応した、数少ない口座です。私はここで一階(現物)と二階(FX)を組み合わせています。

  • 1,000通貨単位(ミニ取引)から取引できる
  • スマホアプリが見やすく、デモ取引でも試せる
  • MUFGグループ。信用格付は主要ネット証券No.1の「AA」(※)
口座開設が完了すると、特典レポートが届きます
『配当の、その先へ。保有資産を眠らせない かつを流ハイブリッド戦略』——この記事では書いていない、一階と二階の組み立て方・担保のさじ加減・守り方をまとめたレポートです。証券会社から口座開設者へ届くので、申請などの手続きは不要です。
三菱UFJ eスマート証券 FX
開設する口座を間違えないでください。この戦略で使うのは 「FX口座(旧auカブコムFX)」 です。総合口座(株・投資信託)だけでは二階部分ができません。また 「くりっく365」は別口座ですのでご注意ください。上のリンクはFX口座の申込ページに直接つながっています。
【PR】本記事にはプロモーションが含まれます。※ 株式会社格付投資情報センター(R&I)発行体格付 2024年11月5日付与/株式会社日本格付研究所(JCR)長期発行体格付 2024年10月22日付与/2025年2月1日現在、三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)調べ。取引条件・スプレッド・キャンペーンの内容は変更されることがあります。最新の情報は公式サイトでご確認ください。

今週のまとめ

入れたお金 900,000円に対して +82,114円(+9.1%)。前回から -54,190円で、率も大きく下がって見える週です。理由は9月の追加入金と、為替の評価が減ったこと。売った損でも、減配でもありません。こういう週こそ、確定した側(分配金とスワップ)がどれだけ残っているかを見るようにしています。

次回も同じフォーマットで、増えても減ってもそのまま載せます。


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本記事は私個人の運用記録であり、投資助言・勧誘ではありません。数値は表示時点のもので確定値ではなく、将来の成果を保証するものでもありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。

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