このページは、検証ルームの各記事を読む前に、できれば最初に目を通してほしい「前提」です。少し堅い話ですが、いちばん大事なことを書いています。
まず、いちばん大事なことから
この研究室で紹介している手法は、高配当株のような「初心者向けの安全運転」ではありません。
オプション、高金利通貨、レバレッジを使ったFX、自動売買——どれも、使い方を誤れば大きな損失につながりうる、一歩先の手法です。うまくいけば配当の何倍ものインカムを生みますが、その裏には必ずリスクがあります。
私はこのサイトで実績を公開していますが、それは「誰でも簡単に儲かる」と言いたいからではありません。「正しく理解して、リスクを管理すれば、こういう世界がある」ということを、自分のお金で示したいからです。
なので、最初にこれだけは約束してください。
ここは本当に真剣な話。先に読んでもらえると嬉しいです。
この研究室を読むときの3つの約束
約束①:余裕資金だけでやること
生活費や、近いうちに使う予定のお金、ましてや退職金を全部つぎ込む——絶対にやめてください。最悪なくなっても生活が揺らがない「余裕資金」の範囲でだけ、試してください。
約束②:仕組みを理解してから、少額で始めること
実績の数字だけを見て、仕組みを理解しないまま大きく張るのが、一番危険なパターンです。まずは仕組みを学び、ごく少額で体感してから、徐々に慣れていってください。
約束③:「絶対に勝てる手法」は存在しないと知ること
このサイトの実績は、勝ちが負けを上回った結果です。どの手法にも、負ける月・負ける取引は必ずあります。100戦100勝の魔法はありません。それを承知のうえで付き合ってください。
手法ごとの、主なリスク
それぞれの手法が持つリスクを、正直にまとめておきます。詳しくは各記事のリスク欄も読んでください。
日経225ミニオプション
普段はコツコツ利益が出ますが、相場の急落時には、それまでの利益を一気に失う可能性があります。利益が限られ損失が大きくなりうる、リスクとリターンが非対称な取引です。
高金利通貨スワップ
毎日スワップが入る一方、為替が下落すればスワップ以上の含み損を抱えることがあります。高金利通貨は長期的に値下がりしやすい傾向もあり、持ち方の設計が重要です。
リピート系自動売買
「ほったらかし」でも放置しきりは危険です。想定したレンジを外れると含み損が膨らみ、資金管理を誤ればロスカットで一気に失います。
代用証券ハイブリッド
資金効率が高いぶん、リスクも増幅されます。担保にした資産の下落とFXの含み損が同時に起こると、ダメージが二重になります。経験者向けの手法です。
この研究室の歩き方(おすすめの順番)
はじめての方は、こんな順番で読むとスムーズです。
- まずは全体像から → 全手法の実績サマリーで、何をやっているか一望する
- 気になる手法を深掘り → 各検証ルームの記事で、実績と考え方を読む
- やってみたくなったら → 手法別の口座まとめで、必要な口座を確認する
- そして、ここに戻ってくる → このページの「3つの約束」をもう一度確認してから始める
そして、実際に毎月どう運用しているのかという具体的な中身は、かつをの投資大学でご報告しています。リアルな立ち回りを継続的に見ることが、一歩先の手法と安全に付き合う一番の方法です。
最後に
私がこのサイトで一番避けたいのは、「かつをの記事を読んで真似して、大きな損をした」という事態です。
だからこそ、具体的な売買のさじ加減は無料の記事では出さず、リスクは正直に書き、「余裕資金で・少額から」とくり返しお伝えしています。お節介に感じるかもしれませんが、これは私の本心です。
その前提を分かってくれる方に、この研究室を楽しんでもらえたら嬉しいです。一緒に、配当の、その先へ。
長くなりましたが、ここまで読んでくれてありがとうございます!
※本サイトの情報は私個人の実績と考え方の記録であり、投資の勧誘や利益を保証するものではありません。株式・FX・オプション・自動売買・代用有価証券を用いた取引は、元本を超える損失が生じる可能性があります。投資判断はご自身の責任で行ってください。