【運用実績】かつを流ハイブリッド戦略 2026年8月28日時点|入れたお金70万円が+167,132円(+23.9%)

【運用実績】かつを流ハイブリッド戦略 2026年8月28日時点|入れたお金70万円が+167,132円(+23.9%)

この記事は「かつをの一歩先行く投資研究室」の検証ルームの記録です。私(かつを)が自分のお金で実際に運用している口座の数字を、毎週そのまま載せています。

今週は、率の見え方が変わります。8月27日に20万円を足したので、+31.0%だった表示が+23.9%になりました。減ったからではありません。増えた金額のほうは154,910円から167,132円へ、12,222円ふえています。率だけを見ると誤解が生まれる週なので、先にここから書きます。


目次

今週の成績

WEEKLY RESULT / 2026/08/28
投じた元本
700,000円
累計リターン
+167,132円
+23.9%
前回(08/22)比
+12,222円
2026年8月28日/口座画面の表示時点・2025年9月24日に運用開始・2026年8月27日に20万円を追加入金。含み益をふくむ表示時点の数字で、確定した利益ではありません。
先にお伝えします。率が下がったのは、お金を足したからです
入金した日入金額そのときの残高
2025年8月25日300,000円300,000円
2026年5月27日200,000円500,000円
2026年8月27日200,000円700,000円
先週まで +31.0% とお伝えしていました。8月27日に20万円を足したので、割り算の下の数字が50万円から70万円に変わり、率だけが下がって見えます。減ったのではなく、増えた金額のほうは先週の154,910円から167,132円へ、12,222円ふえています。

入れたお金70万円の口座が、2026年8月28日時点で +167,132円。率にすると +23.9% です。今週は前回から +12,222円 の上げでした。


利益の中身 ── 5つの源泉

この戦略のいちばんの特徴は、利益の出どころがひとつではないことです。持っている資産を眠らせず、値上がり・分配金・為替・スワップという性格の違う収入を、同じ元手から取りにいっています。

利益の源泉金額前回比
① 株の値上がり
国内株15銘柄の評価損益
+17,178円+2,377円
② 投信の値上がり
投資信託3本の評価損益
+27,758円-358円
③ 分配金(受取・再投資)
2026年 累計22件
+30,690円+3,420円
④ 為替差益
高金利通貨3本の含み益
+54,780円+5,600円
⑤ スワップ
未決済スワップ(未振替)
+36,726円+1,183円

①②は含み益、③は実際に口座へ入った受取・再投資額、④⑤は未決済の損益です。5つは互いに重複していません。ここで見ていただきたいのは「どれか一本に頼らない形をつくると、成績の振れ方がどう変わるか」です。なお、保有している個別の銘柄・ファンド・通貨ペアと、その選び方は かつをの投資大学 で公開しています。

③ 分配金の内訳(2026年 累計22件)
受取・再投資額
30,690円
実際に口座へ入った合計
前回比
+3,420円
前回からの新規入金分
※ 上の表の③には、実際に口座へ入った受取・再投資額を計上しています。分配金は運用状況により減額・見送りとなる場合があります。

今週わかったこと

率が下がった理由は、相場ではなく入金

8月27日に20万円を追加しました。分母が50万円から70万円になったので、同じ利益でも率は小さく出ます。+31.0%→+23.9%という並びだけを見ると損をしたように見えますが、金額は+12,222円のプラスです。率は「何に対しての率か」がずれると簡単に化けます。

今週の伸びも、中心は為替差益

+12,222円のうち +5,600円が為替差益、+3,420円が分配金、+1,183円がスワップでした。為替差益は買った値段まで戻ればすべて消える性質のものです。一方で分配金とスワップの4,603円は、相場が動かなくても残る側の増え方です。

受け取り済み・毎日たまる側は67,416円に

5つのうち①②④の合計99,716円(全体の60%)は含み益で、相場が崩れれば減ります。残る③⑤の67,416円は、すでに受け取った分と毎日たまっていく分です。同じ「+23.9%」でも、消える可能性があるのは前者だけ、という見方は今週も変えていません。

足したお金は、まだ全部は働いていません

証拠金維持率は886.98%→901.67%に上がりました。ただし8月27日に買い増した株は、まだ担保としての設定が終わっていません(証券会社の仕組みで、約定から数日かかります)。今週の数字は「入金した直後で、二階がまだ広がっていない状態」のものです。


守りの数字(ここを毎週いちばん先に見ます)

成績よりも先に確認しているのが、この数字です。増えた減ったより、続けられる状態かどうかのほうが大事だからです。

証拠金維持率
901.67%
前回 886.98%/強制ロスカットは維持率75%

維持率が高いほど余力があります。数字に余裕があるうちは動かさない。これが私の週次チェックの中身です。


そもそも、これは何をしている運用なのか

ざっくり言うと、一階に株と投資信託、二階にFXという二階建てです。一階の資産は売らずに持ったまま担保として差し入れ、その上で二階のインカムも取りにいく。同じお金に二つの仕事をさせる、という発想です。

仕組みそのものの説明は かつを流ハイブリッド戦略とは?|持っている株と投資信託に、もうひと働きしてもらう話 に、専門用語を使わずにまとめています。はじめて読む方はこちらからどうぞ。

ただし、どの資産をどれだけ担保に入れ、二階をどこまで張るか——ここがこの戦略の核心で、相場や保有資産の中身で最適解が変わります。担保にしている銘柄・投資信託、二階で持っている通貨ペア、その配分と入れ替えの考え方は かつをの投資大学 で公開しています。


忘れてはいけない、この戦略のこわさ

良い数字が続いているときこそ、先にリスクを書いておきます。

  • 担保と建玉が同時にやられることがある。 株安と円高は同じ日に来ます。一階の評価額が下がれば担保としての評価も減り、同じタイミングで二階の含み損もふくらみます。この記録でも、株と為替がそろって下を向いた週がありました。
  • 高金利通貨は下げ続けることがある。 スワップは毎日増えますが、為替が長期で下落すればスワップ以上に元本が削られます。「毎日増えるから安心」ではありません。
  • ロスカットは一瞬で来る。 維持率に余裕があるように見えても、それは平常時の数字です。急変時は数分で低下します。だから毎週、維持率とレバレッジを必ず確認しています。

この検証ルームの歩き方とリスクの考え方は こちら にまとめています。


使っている口座

ACCOUNT / PR
この運用に使っている口座:三菱UFJ eスマート証券 FX(旧auカブコムFX)

保有している株や投資信託を担保にできる仕組みに対応した、数少ない口座です。私はここで一階(現物)と二階(FX)を組み合わせています。

  • 1,000通貨単位(ミニ取引)から取引できる
  • スマホアプリが見やすく、デモ取引でも試せる
  • MUFGグループ。信用格付は主要ネット証券No.1の「AA」(※)
口座開設が完了すると、特典レポートが届きます
『配当の、その先へ。保有資産を眠らせない かつを流ハイブリッド戦略』——この記事では書いていない、一階と二階の組み立て方・担保のさじ加減・守り方をまとめたレポートです。証券会社から口座開設者へ届くので、申請などの手続きは不要です。
三菱UFJ eスマート証券 FX
開設する口座を間違えないでください。この戦略で使うのは 「FX口座(旧auカブコムFX)」 です。総合口座(株・投資信託)だけでは二階部分ができません。また 「くりっく365」は別口座ですのでご注意ください。上のリンクはFX口座の申込ページに直接つながっています。
【PR】本記事にはプロモーションが含まれます。※ 株式会社格付投資情報センター(R&I)発行体格付 2024年11月5日付与/株式会社日本格付研究所(JCR)長期発行体格付 2024年10月22日付与/2025年2月1日現在、三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)調べ。取引条件・スプレッド・キャンペーンの内容は変更されることがあります。最新の情報は公式サイトでご確認ください。

今週のまとめ

入れたお金 700,000円に対して +167,132円(+23.9%)。率は先週より下がって見えますが、原因は相場ではなく自分で足した20万円です。増えた週も減った週も同じ形で出す、というのは「見え方が悪くなる週もそのまま出す」という意味でもあります。次回は、足したお金が二階まで行き渡ったあとの数字になります。

次回も同じフォーマットで、増えても減ってもそのまま載せます。


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本記事は私個人の運用記録であり、投資助言・勧誘ではありません。数値は表示時点のもので確定値ではなく、将来の成果を保証するものでもありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。

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