この記事は「かつをの一歩先行く投資研究室」の検証ルームの記事です。登録者5万人超の投資YouTuberである私(かつを)が、実際に自分のお金を入れて運用したリアルな記録を載せています。
まず、結論から。3か月半で+861,267円でした
御託を並べる前に、証拠を出します。
これは私が日経225ミニオプションを売買した、2026年2月1日から5月26日までの決済明細です。この期間の損益合計は、+861,267円。
3か月半で+86万円!派手な一発じゃなくて、地味な積み重ねの結果です。

数字だけ見ると「また怪しい億り人系か」と身構える方もいると思います。気持ちはよく分かります。だからこの記事では、この利益がどういう“発想”から生まれているのかを、できる範囲でお話しします。
先にお伝えしておくと、派手な一発を当てたわけではありません。やっていることはむしろ地味で、「高配当株でコツコツ配当をもらう」という発想にとても近いものです。その「コツコツ」を、配当の世界の外側に広げただけ。それが今回のテーマです。
私のことをはじめて知った方は、かつをのプロフィール(登録者5万人超の投資YouTuber)もあわせてどうぞ。
「配当の、その先へ」——コツコツ系の発想を、配当の世界の外まで広げただけなんです。
やっていることは「保険屋さんの側に回る」イメージ
細かい売買のテクニックに入る前に、いちばん大事な“発想”だけ共有します。
私が日経225ミニオプションでやっているのは、ものすごく噛み砕くと「保険を売る側に回る」ということです。
オプションには、株価の下落に備える“保険”のような役割があります。多くの人は、相場が下がったときに備えて、保険料を払って「保険を買う」側にいます。私はその逆で、保険料を受け取る側に立っています。
なぜそうするのか。理由はシンプルで、相場というのは、大きく動く日よりも「そこそこ」で終わる日のほうが圧倒的に多いからです。
何も大きな事故が起きなければ、受け取った保険料はそのまま私の手元に残ります。冒頭の明細でプラスが積み上がっているのは、この「何も起きなかった月の積み重ね」です。
高配当株が「持っているだけで配当が入る」のと同じように、これは「保険を売っておくと、平穏なら保険料が入る」。私が掲げている“配当の、その先へ”という考え方の、ひとつの形だと思っています。
具体的な“やり方”は、ここでは出しません(理由があります)
ここまで読んで、「で、具体的にどう売買してるの?」と思いますよね。正直に言います。
どの水準で、どのタイミングで、どれくらいの量を売買するか——この“さじ加減”こそが、この手法のいちばんの核心です。そして、ここを言葉だけで中途半端に切り取って公開すると、必ず事故が起きます。
オプションの売りは、平穏なときはコツコツ利益が出る一方で、相場が急変したときには、それまでの利益を一気に失う可能性がある取引です。リスクとリターンの形が、配当株とはまったく違います。だからこそ、「数字のさじ加減」と「急変時にどう動くか」をセットで理解しないまま真似をすると、大きな損失につながりかねません。
無料の記事で表面だけ伝えて、読んだ方が痛い目に遭う——それは私がいちばん避けたいことです。なので、具体的な戦略の中身と、毎月のリアルな立ち回りは、かつをの投資大学のほうでじっくりお伝えしています。ここでは「こういう発想で、こういう実績が出ている」という入り口までにさせてください。
“さじ加減”こそ核心——ここは無料で出すと事故るので、大学で全部お見せします。
大前提として、これは「余裕資金でやるもの」です
具体的な手法は伏せますが、リスクの話だけははっきり書いておきます。これは隠すべきことではないので。
ここ、本当に大事です。耳に痛い話ですが正直に書きますね。
- 負ける月・負ける取引は必ずあります。 100戦100勝の手法ではありません。冒頭の明細にも、マイナスの取引は混じっています。勝ちの積み重ねが負けを上回った結果が+86万円であって、「絶対に勝てる」ではありません。
- 急落時の損失は大きくなりえます。 普段の利益は限られている一方、相場が大きく崩れたときの損失はそれを大きく上回ることがあります。「コツコツ利益を積んで、ある日ドカンと失う」——この形を理解しておく必要があります。
- 証拠金・追証の仕組みの理解が必須です。 これを分からないまま手を出すと、相場の急変で退場しかねません。
だから声を大にして言います。この手法は、余裕資金の範囲で、最悪の事態を受け入れられる金額だけでやるべきものです。退職金を全部つぎ込むような対象では、絶対にありません。気になる方も、まずはごく少額で、仕組みを体で理解するところから始めてください。
試してみたい方へ:日経225ミニオプションが使える口座
日経225ミニオプションを扱える証券会社は、実は限られています。私が実際に使っていて、画面の見やすさ・発注のしやすさで選んでいるのは以下の2社です。役割が違うので、両方持って使い分けるのがおすすめです。
マネックス証券 — 相場を読む「地力」を鍛える
無料の分析ツール「銘柄スカウター」が強力です。企業業績を10年以上さかのぼって見られるこのツールは、オプションで相場の方向観を持つための土台=日本企業や経済を読む力を底上げしてくれます。「取引できて、かつ分析力も鍛えられる」一台二役の口座です。
三菱UFJ eスマート証券(株) — プロのレポートで相場観を磨く
口座を持つだけで、三菱UFJモルガン・スタンレー証券などの“プロ中のプロ”が書くレポートを無料で読めます。本来は個人になかなか届かない質の情報にアクセスできるのは、相場の大きな流れを掴むうえで効きます。先物・オプションの取扱いもあるので、この記事の手法にもそのまま使えます。
口座によって「取扱商品」「証拠金の考え方」「アプリの使い勝手」がかなり違います。手法別にどの口座が向いているかは、【手法別】私が実際に使っている証券・FX口座まとめで比較しているので、開設前に目を通しておくと失敗が少ないはずです。
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オプション以外にも、私はいくつかの手法を「自分のお金」で検証して、全部この研究室に記録しています。
どれも「配当の、その先へ」という同じ発想でつながっています。
毎月の最新運用と“具体的な中身”は「かつをの投資大学」で
くり返しになりますが、この記事は実績と発想の“入り口”までです。
「実際にどういう基準で売買しているのか」「相場が荒れたとき、どう立ち回ったのか」という核心は、かつをの投資大学で毎月ご報告しています。ライブで「今まさにどう考えて動いているか」を見るのが、この手法を理解する一番の近道です。
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*※本記事は私個人の投資実績と考え方を記録したものであり、特定の銘柄・手法の利益を保証したり、投資を勧誘するものではありません。オプション取引・レバレッジ取引は元本を超える損失が生じる可能性があります。投資判断はご自身の責任で、必ず余裕資金の範囲で行ってください。*
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